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歌楽しくなる発声初級(9/26)                 《音楽系》

9月26日(土)歌楽しくなる発声初級

講座テーマ「鑑賞作品報告合評会」

[1]柔軟
[2]グレゴリオ聖歌
・声の種類に大きく影響しているのが言葉。
・宗教によっても(天へ or 地へ 祈るか)変わる。
・音楽は元々宗教から。
・キリスト教のお祭りのときに歌われた。
 初期の音楽は、聖職者が歌った。
 男性のみ、人間臭くない声。(ボーイソプラノ)
<発声>
・口閉じて鼻に抜いた声(ハミング)
 『響きは上(鼻、額)、ことばは下(口、下アゴ、喉)』
 《鼻三味線》ノド(笛)の実感が無いので効果的。
 鼻~目の周りの響きを使うために笛を使う。
・声の種類を増やす → 感性、感受性ことにつながる。
 声種少ない人は、それ以上の感情(声)を聴きのがす。
 自分の発している音しか聴きとれない。(拡がらない)

[3]鑑賞報告
◎文楽(第一部(鬼一法眼三略巻):1名/第三部(テンペスト):5名)
 初体験組-おもしろい、思ったより明るい
 二回目以上組-ギャグ有現代的、一人で語りと数役
☆日本の芸能は音楽無しに語れない。
「義太夫」について
 ・三味線(太棹 ふとざお)
 ・一人何役…宗教から。色々の神様がその人に宿る。
       「霊能者=芸能者」
 ・人形(1体を3名で操る)
◎能楽(せみまる/タツタ:5名)
初体験組-
・非常にゆっくり進む。声は低いが響く。
 大鼓(おおづつみ)、小鼓が効果的。
・下半身の安定感(舞)がすごい。
・舞踊だと思った。ゆっくりの動き・歌はより体力必要<すごい>
☆外国人は…歌舞伎はおもしろい。能楽は『すごい!』
 「楽」→ガクする。音楽に入る。
・舞(マイ)/神様に奉納するためのもの
・謡(ウタイ)/気の揺れ(いつ揺れたかわからない)<悠久 ゆうきゅう>
・『面』をつけることで「自分でなくなれる」
☆同じことを何度も繰り返せるように『型』がある。
◎狂言(ガンツブテ)
・おもしろいお芝居
・段々「雁」に見えてきた(だまされる)
・言葉の響きも面白い(1600年代の貴族のしゃべり方)
 ※日常会話=生きていること自体
演じ手-(習っている人、やっている人の感想)
・しゃべり方・型、決まっているが、人によって違うところが面白い。
・音声:普通では出さない音。歌っている。
☆「あること」に関して、違和感を持たない(意味の「わかり方」)
 わからなくても『感じる間口』を拡げよう!

◆本日の『磯貝』語録
<1>・カラスの声(打楽器)…一種類の声
   ・オオカミの遠吠え…響き
<2>芸能は理屈を越えたところに。◯◯が宿る!!
<3>芸能=蓄積する作業

◆本日の感想
 神が宿るように、自分でないものに変われるように、自分を拡げてゆけたら良い
 と思いました。
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