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歌クラシック発声(9/10)                    《音楽系》

9月10日(木)歌クラシック発声

講座テーマ「A.Ber 初期の7つの歌 ①」

[1]磯貝塾長によるストレッチ
・手首、肩をまわして緩める。腰、ひざをゆるめる運動。
・顎を少し前に突き出すようにして伸びながら肋骨を広げて首~胸をのばす。
・横隔膜の位置に手を添えて横隔膜の中心を下に降ろす。脇で支える。
 意識する位置に注意。上腹筋が肋骨とくっついているあたりを降ろす。
・足を開いてしゃがむ。お尻が下につくくらいのイメージで。ひざ、ひじは外に
 開く。手を床について左右前後に持っていく。(重心運動)
・座位で足を組んで体をひねる。肩、骨盤をひねって大腿骨付近の筋肉を伸ば
 す。
・四股の姿勢。肩入れ。膝に向かって肩を降ろすように。

[2]呼吸について
・ハイポジションでも低い声、ローポジションでも高い声。違ってくるのは情動。
・のどで作った音が首の後の骨、頭蓋骨のどこに響くかが問題。
・higt→マスクの響き low→鎖骨~肋骨(胸)中間→喉へ頬骨の下
 3つの響きの位置を自在に行き来できるようになりたい。そのための呼吸法。
・背中側、骨盤と肋骨をつなげている筋肉(腰方形筋)を使う。
腰方形筋を膨らませるように鼻から息を吸って口から吐く。
     →横隔膜を降ろすのをお腹の筋肉ではなく腰方形筋で行う。
     腰方形筋を使うと…鼻呼吸になる。呼吸をコントロールしやすくなる。
                 鼻が自然に開いてくる。
腰方形筋を使った呼吸法で発声練習。"A"の響き~
     高い"A"
     鼻中隔の横の穴から音(響き)を前に前に出していく。
     この発声法をする時は喉のことを一切忘れるようにすること。

 ―口まわりを開放しておかないと、ドイツ語の歌はできない。
  ハイポジションのままの発声する。喉をチェンジしない。

[3]ベルク 歌唱練習
①NACHT
 ハイポジションはローポジションの上に成立するもの。ハイポジションだけでは
 エネルギーが低い。音が上がれば上がるほど、腰方形筋は下がるように使う。
②SCHILFLIED
 「Gesang」n、g鼻に抜ける音。rit.のところ、支えを忘れない。
③DIE NACHTIGALL 音楽がゆれる時は坐骨から。上半身だけにしない。
 ※太ももが適度に揺れていること。インナーマッスルで支えること。
④TRAUMGEKRÖNT  「NACHT」の発音
⑤IM ZIMMER
⑥LIEBESODE  ※後半部 作り直す必要あり
⑦SOMMERTAGE

後から練習始める。⑤~⑦でどれだけゆとりが出せるか。
今期の目標:完成度を高める 単語として歌えるようになりたい。
                   詩として歌えるようになること。

◆本日の磯貝語録
 横隔膜が上がったらおしまい。

◆本日の感想
 A.Bergを歌うときに呼吸法についての講義と演習をした。ヴォイス・チェンジを
 行わず歌うことは難しいとは思うが、可能なことはやってみたい。自分の身体で
 つかみたいと思う。
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