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歌クラシック発声(9/17)                    《音楽系》

9月17日(木)歌クラシック発声

講座テーマ「A.Ber 初期の7つの歌 ②」

[1]磯貝塾長によるストレッチ
・座位で足を軽く前に伸ばし、頭をゆっくり上下させて首周辺の前後をストレッチ
 ※首を下に下げると鼻が閉じる 首を上にあげると自然に鼻が開いていく。
 ⇒骨盤をまっすぐ立てて背中から頭のてっぺんまでをまっすぐ1本に。首を上
  下にゆっくり動かして鼻が自然に開くポジションを見つける。
  ドイツ語では軟口蓋の使い方が重要。鼻が開いてないと発音できない。
・両脚を組んで体をひねる。
・足の付け根(内もも)を動かす。坐骨が動くように。横隔膜まで一緒に動かす。
・腰方形筋を膨らませるように呼吸運動。

[2]歌唱練習
①「IM ZIMMER」
 マスクの響きを作る。響きが自分の耳より後ろに行ってはダメ。
 「loi」で歌唱練習。「loi loi loi…」という練習⇒1人ずつチェック。
②「LIEBESODE」
 自分の音を聴いている位置が低い。まだ音楽が身についていない。
 マスクに響きを集めるためには頭骨上部の響きをつける。底辺は目尻のライン
 それより上が鳴っている状態。このポジションで言葉を覚える。
③「SOMMERTAGE」
 ペットで歌えるポジションは自分で見つけるしかない(胸声の響きの実感)
 ドイツ語をさばくために下顎の使い方が重要(オトガイ筋と舌根のささえ)
 笛の音が後の首の付け根にあたって前に出ていく。
④「LIEBESODE」 ハミングで歌い音を正確に取る。
 →「lai」で歌う。軟口蓋を上げて歌うように。
  ※最初の4小節を個人チェック
 鼻から音を出す。鼻を鳴らすのでなく、その音を外に流しだす(息は前)
⑤「NACHT」
 ドイツ語のディクション。下あごではなく、舌でやる。
⑥「SCHILFLIED」
 腰方形筋の支えが抜けてしまわないように。
 鼻が歌わせているという感覚をつかむ。
⑦「DIE NACHTIGALL」
 マスクのポジションからいかに伝えていくかを考えたらもっと音楽的になる。

・声帯の真ん中で合わさって、笛の真ん中、軟口蓋の真ん中を通って鼻中隔
 への中心ラインをおさえること。
・ポジショニングだけを気にしていたら音楽にならない。しかし、ポジショニングが
 崩れたら、何も表現できない。

◆本日の磯貝語録
 共通音楽にするためのピッチング(響き位置)とポジショニング
 目頭でやると説得力がある。

◆本日の感想
 ①音がマスクに来るためには左右目尻からKopf(頭骨)へ
 ②響き、ポジションをのがさないために速歌いが有効なのが分かった。息の
  スピードを落とさないためのヒセットをくずさないこと。
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