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発声&話し方(10/31)                     《社会人系》

10月31日(土)発声&話し方

講座テーマ「説明力の声とことば ④」

[1]ストレッチ(Aさん)
・首のストレッチ(盆の窪をゆるめる)
・肩甲骨を広げる、狭める(胸を広げる)
・上半身をゆっくりと前に倒してゆき、地面に両手をつける。
 両足首を両手で掴んで、膝を軽く曲げる。
・腰を下に落として、股割り。
・腸腰筋を伸ばす。(片足を後ろに下げて、もう片足を折り込んで、その上に上
 半身を乗せる。)
・側腹筋を伸ばす。(座骨を地面に降ろして、左足を伸ばして右足を曲げる。
 右手で右の側腹筋を掴み左手を上へ伸ばしながら右足の方へ身体を伸ば
 す。)両方行う。

[2]講座「説明力をつける演習・2」
テーマ「小田急線・参宮橋の駅から、オリンピックセンター33の部屋までの道
     順を説明して下さい。」

◇Aさん発表(1回目)
・話すべき文章の原稿を事前に用意しているのは良い。(発表する段階で原
 稿に書いていない、え~と、う~んと、あ~と等は不要。)
・やり終わった事に対する感想を必ず持つこと。(何事もやりっ放しはダメ。)
例(1)電車に乗り遅れてしまいそうな時に、電車に乗れて「あぁ良かった。」等、
    率直な感想。
◎自分のした事、思った事を漠然とやりっ放しにしないで、その都度、感想
 を言葉に興すクセを持つと良い。
・ぼぉっとした状態で認識せず、喋っているspeedで、頭の中の言葉ではっきり
 と認識する。
・初めて聞いた人には、理解しにくい説明内容である。
・歩数の説明だと、分かりにくい人もいる。1歩が何mかという説明をしておけば、
 距離感を掴みやすい。
・リハーサルをしていない。読みにくい文の原因をしっかり捉えていない。
・簡略化された説明で、しっかり筋が通り、分かりやすい。
・「タイトル」をしっかり伝えること。
・勝手に内容を変えず(正確に覚えること)、事象を正確に表現する。(それに
 準ずることが、人間の頭と心を鍛えていく。)

◇Aさん発表(2回目・イスに座る)
・突然声が変わり、とたんに頭脳明晰な状態となる。(大変化!)
(過剰なサービスを要求している日本人が多いが、そこまでする必要はない。)

◇Aさん発表(3回目・立つ)
・読む前に「頭を掻く」「ひたいに手を当てる」→不要な行動
・「オリンピックセンターの入り口がある。」「40歩行くと階段がある。」
 入り口を入り(次に何かを期待させる言葉)、入り口に入りました。
・雑物が多い(不必要なこと)

◇Aさん(4回目・立つ)
・分かりやすい説明となった。(無駄なものがとれた。)
・骨の部分が、しっかり読めるようになった。
・「~である。」→「です/ます」に修正する必要あり。
・物事の根拠がしっかりできた。

◇Aさん(5回目・「~です/ます」に5分(実際は7分)で書き換えて発表
・情報を羅列しているため、読みにくい文となる。行政用語的
・同じ語を重複させない構成とする
・骨格ができたので、肉を付けて少し広げたり楽しくしたりする。
・近くで目に付くもの、興味を引きそうな事、等の事実を加える。
 その場合加える文は、文学的であると良い。単なる説明文の羅列は好ましく
 ない。

◎まとめ
・始めは、骨だけを作る。その次に肉を付ける。立体的にする。
・どれだけ多くの人間を惹きつけるか。
・作った文章を作り、必ず言葉で話してやり直す。話しにくい言葉は、原因を
 把握する。

◆本日の感想
 骨格を作り、肉ができることではっきりと他人に伝えられる事が分かりました。
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