FC2ブログ

発声・呼吸基礎(1/19)                     《ことば系》

1月19日(火)発声・呼吸基礎

講座テーマ「日本語調音法 母音②」

[1]各自ストレッチ・トレーニング

[2]講義
 個的な母音から、相手にわかりやすい母音をつくる
 子音が伴っても通じる母音、核音をつくる
 自己認識よりも他人へのきこえ方のほうが重要

[3]演習:母音調音
(1)ポジションとかまえ:のどを指でさわって「イ」の位置に息を吹きかける
 ふえから調音点までの息の流れを上顎と舌で感じる
・調音点を舌でなめる。上顎の歯茎の内側、前歯のど真ん中。
 自分の実感で「イ」を出す息の通り道をつかむ、息を流す。
◎≪身体の中心でとらえる≫口の前で指を立ててみる
・鏡で舌の中心を確認する。上面、下面、先端、四つの筋肉
・上顎の真ん中から懸よう垂、前歯、上顎と舌の真ん中を合わせる。
・懸よう垂の上部、軟口蓋、懸よう垂の奥の壁。
 ことばは真ん中でつくる。真ん中で思考すると明確になり、伝わりやすい。
 細い息を出す口の形、構えをつくる。
 ど真ん中で「イ」の音の感覚をつかむ。正中腺
 「イ」の調音点をつかんだら、そこから口の中に戻してひびかせる。
 のどから調音点にむかって出すよりも、調音点から口の中に戻す方がきき
 やすい。
 感覚を鍛える、音、筋肉など。考えなくてもわかるものを身につける。
 まずは自分がいいと感じる「イ」を出す。きいてもらって修正する。
 咽頭壁(軟口蓋、咽頭奥壁)の感覚が重要
 音をシャープにする、たて口、唇、舌、あご、オトガイ、よく聴く。
 ①出したあとにきく②出しながらきく③出す前にきく
 外の音をきく
 シャワリング、上顎骨に息を吹き上げ続けるトレーニング

 ①のどから調音点に向かって出す。
 ②調音点からのどに向かって出す 上顎をとおる ×舌面

 ×イメージ ○想像する
 力は1mg入っていると多い、が入っていないとダメ

 ②の構えでイ、エ、ア、オ、ウをのどに向かって出す。
 上顎の明るい、高い声、はっきりした声になる。
 情動だけでは伝わらないものを出す。

◆本日の磯貝語録
 身体のどまんなかで声をつくり、思考する。
関連記事