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発声・呼吸特別(12/11)                           《共通系》

12/11(日)発声・呼吸特別

[1]講座《声の種類》(磯貝講師)
   ・図で解説
     ◎前後と上下方向線を垂直に交わらせ
      前・上の領域を頭声、前・下の領域を地声・後・下の領域を裏声
     ◎現代人の話声域は主に前・中あたり
     ◎軽い声⇔弱い声、重い声⇔強い声、薄い声・深い声
     ◎頭声と裏声を行ったり来たりするのが技術である
     ◎思いは声(強さ、重さ、スピード、リズム)でしか伝えられない
     ◎自分の声の響きで感情が変わると気付く事
     ◎声を行ったり来たりする事が話芸だ
[2]Exe:二人組になり、一人は地声、一人は裏声で話をする
     ※地声:自分自身のことを言う時によく使う(考える、思う)
      裏声:軽く、音が口の中で動いている。嬉しい時など
   ◎声を変えると人格が変わる
    ・人格とはある一つのかたち、意志を持つ人の実態
   ◎普段の音声でないものを出す時、人はかしこまるが、人格になってしまえば大丈夫。
    だから役を演ずる事ができる
   ◎声の種類を増やすのは、いろいろな人格をやらなければいけないから
[3]「強い声」=声帯を通るエネルギー(息)が強いかどうか
         ※たくさんやり過ぎてはダメ、集中する事が大切
   ・でっちりになる、骨盤を後ろに引っ張る
    腰は張る、骨盤は降ろす。引っ張り降ろすこと
    丹田を声を出すときにキュッと閉める、そうすると声がわれない
    この体勢で支える事によって、強くだしてもつかれない
   ◎丹田から下に、仙骨から下に、張り声を出す
   ◎いくらいろんな音声があっても、その音が信頼できる音声でないとダメ
   ◎強い声:①声帯に力を入れしめつけて出す声
        ②腰を外側に張って、腹腔のエネルギーを高くして出す声
      表現者は②を覚え、表現しなくてはならない
       ※もし①の場合は2~3回繰り返す事で、ノドを痛め障害をおこす

 ◆本日の磯貝語録:アメリカ人は表を、日本人は裏にこだわる
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