[1]男女に別れてアップ(男性:蔭山助手、女性:磯貝講師)
[2]ボーカルコンテストで気づいた事
(役者としてこれからやっていくのに必要な声の生命力をもっているかどうか)
[3]講座「表現のための表出ということ」(磯貝講師)
・Exe-1:ブドウのタネを出すように息を前にフキ出す
◎自己判断できるようになる事
◎人のを見て、この人はこうなんだと、きちんと分かるようになること
・TEXT①:「いいですか?」外に出して言う(半分に分かれて言う)
◎出した事と人から受けた事、きちっと理解して分けて考える
・TEXT②:「いや~どうもどうも」
◎言葉には必ず、意思と感情がある。それを外に出す
しかし、これを見せようとするんじゃない
◎相手にとばす→相手の反応がどうなるかを考えながら出す
・Exe-2:二人組になってやる。きちっと受けて、きちっとかえす。
◎たくさんやろうとせず、一回でやりあげる事
・TEXT③:A「猫が死にそうなんですけど」
B「病院に連れて行ってやりなさいよ」
ロボットの猫だったり、自分で死なせたかもしれない、など一つの考えにとらわれるな。
しかし、自分でこれだと決める事
Bのセリフも力まないでできる
◎息で読む(そのために、ノドを降ろし、開け、重心をさげ、しっかりささえて」
外に出すって事がどういう事なのか? 生を出す。
☆中の状態を外につくるこれが芝居です!
◆本日の磯貝語録:芝居とは、見ている人を動かす
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